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【プロが解説】カーラッピングQ&A

ラッピングのプロが解説します
ラッピングマイスター竹中氏
ラッピングマイスター竹中聖人

CABANAに所属するラッピング歴10年以上の匠。長年の経験により2人で行うのが一般的なラッピングを、一人で行う技術を習得。通常では行わない車のパーツの取り外しも自身で行えるため、無駄な日数と費用を発生させず、かつ高品質のラッピングを可能とする。高精度のカッティング技術は同業他社からも認められ、現在は現役で活動しながらも後進の教育も行う。2021年に行われた「第一回日本カーラッピング選手権2021」で並み居る猛者の中から準優勝の栄誉を勝ち取る。

カーラッピングとは

カーラッピングとは自動車に専用のフィルムを貼り、色や質感の変化を楽しむもの。塗装とは違い剥がすこともでき、別のフィルムに変更することができます。人気はサテン、マット、ブラッシュドといったように色だけでなく質感を変えるラッピングが海外セレブを中心に流行し、日本でも広がりを見せている。

カーラッピングのもう一つの魅力はフィルム自体が保護フィルムの役割を果たしている点。日常運転をしていると小石等でどうしても傷ついてしまうボディ。しかしフィルムを貼っているため、剥がした際にはきれいな状態が保たれており、車の価値が下がりづらいという特徴もある。

フィルムメーカーの違い

フィルムメーカーごとに違いはあるのか、各社のフィルムメーカーの特徴について解説します。

カーラッピングにおける
フィルムメーカーの違い
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カーラッピングの耐久性

一般的にカーラッピングの耐久性は3年ほどと言われています。実際のところはどうなのでしょう、カーラッピングのプロに聞いてみました。

カーラッピングの耐久性
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ラッピングカーの洗車方法

カーラッピングは洗車方法に気を遣わなくてはなりません。どのようなケアが必要なのか詳しく解説します。

カーラッピングの洗車方法
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カーラッピングをするときに知っておきたいメリット・デメリット

数百種類のカラーリングの中から、自分の好みに応じたカラーを自由に選べることが最大のメリット。ツヤの有無やメタリック系、サテン系など、様々な質感から選ぶこともできることもできるので、いつもの愛車がまるで違った印象に仕上がり、新車を購入したような気分になるかもしれません。

一方で、フィルムの種類によっては耐久年数が短くなることがある点がデメリット。愛車の使用環境や保管環境などによっても耐久年数が変わるため、やや丁寧な管理が必要となります。

カーラッピングのメリット・デメリット
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ラッピングカーにキズがついてしまったら

小石が当たるなどしてフィルムのみに付いた小さなキズであれば、自分で補修することが可能です。キズの大きさにあわせてフィルムをカットし、貼り直すというシンプルな方法です。一方で、フィルムだけではなくボディにもキズが及んでいる場合には、先に板金修理を行ってからフィルムを貼り直します。

ただし、いかなるキズであれ、キズの本当の状態を自分で判断することは難しいものです。業者に車体を持ち込み、適切な方法で修理してもらったほうが良いことは言うまでもありません。

キズがついてしまったら
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カーラッピングフィルムとプロテクションフィルムの違いは?

カーラッピングの目的は、車体のカラーチェンジ(ドレスアップ)です。車体の外観を変えることが基本的な目的なので、紫外線や熱、水分、キズなどに対する耐性は相対的に強くありません。

一方でプロテクションフィルムの目的は、プロテクション(=保護)という名の通り、車体の表面を守ることです。そのため、外的要因への耐性はカラーラッピングフィルムよりも高めです。ただし、デザイン面においてはカーラッピングフィルムのほうが上であることも理解しておいたほうが良いでしょう。

カーラッピングフィルムとプロテクションフィルム
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カーラッピングフィルムが剥がれる原因とは?

カーラッピングが剥がれてしまう最大の理由は、施工技術の未熟さです。カーラッピングは、スキージーを使って特殊な粘着剤を車体にムラなく貼った上で、熱で圧着して貼り付けて行います。曲線の部分に綺麗に貼り付けるためには、相応の経験と技術が必要であると心得ましょう。素人が行うことはもちろん、経験不足の職人が行った場合でも剥がれやすくなるので、業者選びには注意が必要です。

他にも、洗車による車体表面への刺激や青空駐車なども、カーラッピングが剥がれる原因として考えられます。

剥がれる原因とは?
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自分好みのカーラッピングデザインを依頼するためには?

自分好みのカーラッピングで愛車をカスタマイズしたい場合には、最低でも3つのものを用意する必要があります。1つめが車の設計図テンプレートファイル、2つめが車の画像データ、3つめがデザインの依頼先の情報です。設計図テンプレートや画像データを用意するのは簡単ですが、デザインの依頼先の情報を取得する際には慎重になりましょう。デザイン力やアレンジ範囲が、依頼先によって異なることがあるからです。

なお、デザインから施工までワンストップで行っている専門業者に依頼すれば、全体のプロセスがスムーズに進みます。

自分好みに依頼するには?
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カーラッピングフィルムはなぜ伸びる?

PVC(ポリ塩化ビニル)製のカーラッピングフィルムが伸びるのは、「熱可塑性」と呼ばれる性質を持っているためです。これは、常温では変形しにくいものの、熱を加えると軟化して整形しやすくなり、さらに冷やすとまた固くなる、という性質のことです。

さらにPVC製のカーラッピングフィルムは、元の形状を覚えていて、元に戻ろうとする性質も持っています。よって、一度熱を加えて伸ばしたカーラッピングフィルムが縮んでしまい、後から剥がれてくるのを防ぐため、「ポストヒーティング」と呼ばれる方法を用いてカバーしています。

フィルムはなぜ伸びる?
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カーラッピングとカーマーキングは何が違う?

カーラッピングは「特殊なフィルムで車のデザインを替えること」カーマーキングは「カットした文字やステッカーを指定した部分に貼ること」です。

カーラッピングは、車全体・車の一部分どちらの施工も可能です。フィルムでコーティングされているため、外部からの傷を防ぐことができます。

カーマーキングは車の一部分のみに貼付するもので、コスパが良く手軽にできるというメリットがあります。しかし、使用するカッターによって車両が傷つく場合がある、塗装によっては、はがすときに塗装もはがれてしまうことがあるなどのデメリットもあります。

カーラッピングとカーマーキング
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ベースフィルムとオーバーラミネートの役割とは?

カーラッピングのベースフィルムには、色味やデザインの変更の他、車体を保護する役割があります。また、使用した後にきれいに剥離できる機能や、多様な気候や条件に対して剥離・変色しない耐久性も求められます。

ベースフィルムの上に貼り付けて使用するオーバーラミネートには、車体に貼り付けられたベースフィルムを保護する役割があります。ベースフィルムの色味やデザインの邪魔にならないよう、透明になっているのが特徴です。

ベースフィルムとオーバーラミネートの役割
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カーラッピングをリース車にするのはOK?

リース車にカーラッピングはしても大丈夫です。リース車に加工を施すのは不安に感じる人もいるかと思いますが、カーラッピングは基本的にきれいに剥離できる性質をもっているため、カーラッピングしたとしても元の状態に戻すことが可能です。

この点が改造や塗装とは異なり、リース車にカーラッピングしても問題ありません。返却時のルールさえ守れば、リース車にもカーラッピングができます。

リース車にしても大丈夫?
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カーラッピングの仕上がりは料金に比例する?

カーラッピングを依頼するからには、自慢の愛車を最高にかっこいい姿に仕上げてほしいもの。しかし、カーラッピングの料金体系は業者によってまちまちです。あまりにも安いところは仕上がりにムラが出るのでは?と不安に感じる方もいるかもしれません。気になるラッピング料金と仕上がりの関係についてまとめました。

仕上がりは料金に比例する?
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ラッピングマイスター
⽵中聖⼈氏のラッピング技術

CABANAに所属するラッピング歴10年以上の匠。長年の経験により2人で行うのが一般的なラッピングを、一人で行う技術を習得。通常では行わない車のパーツの取り外しも自身で行えるため、無駄な日数と費用を発生させず、かつ高品質のラッピングを可能とする。高精度のカッティング技術は同業他社からも認められ、現在は現役で活動しながらも後進の教育も行う。2021年に行われた「全日本カーラッピング選手権2021」で並み居る猛者の中から準優勝の栄誉を勝ち取る。

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ラッピングマイスター ⽵中 聖⼈
・ワールドラップマスタージャパン2019年で準優勝
・第一回日本カーラッピング選手権2021準優勝*1
・HEXIS GOLD CERTIFICATION*2
・3M 4スター CERTIFICATION*3
・AVERY DENNINSON認定トレーナー
*1参照元:一般社団法人 日本カーラッピング協会Facebook
(https://www.facebook.com/JAPANCARWRAPPINGASSOCIATION/photos/a.939972902819389/2169599376523396/)
取材協⼒ CABANA

CABANAは主に高級車へのラッピングをメインに扱い、ラッピングマイスター竹中聖人氏を筆頭に、オーナーの想いを汲みながらも、よりカッコよく、よりお洒落な仕上がりになるような提案と施工を行っているラッピング会社。

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