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カーラッピングのカラー別の特徴について

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カーラッピングは従来のように車の塗装をすることがないので、比較的短時間で車の外観を変更できる方法です。また、将来的に再度カラーを変更をする場合でも車体を傷つけずに行うことができます。さらには多くのカラーバリエーションもありますので、塗装と同じように愛車の色を変えることができるので、人気のあるカスタマイズ方法といえます。本記事では、カーラッピングのカラーについて具体的に解説していきます。

カーラッピングのカラー別の特徴とは?

カーラッピングによるカラーチェンジを検討する際には、耐久性や色の変化などについて、不安を感じる方も少なくありません。使用するフィルムの色や仕上げ方で、耐久性やメンテナンスのしやすさが大きく変わるため、慎重な選択が必要です。以下に各カラーの特徴を解説します。

ホワイト系

ホワイト系のカラーは、紫外線による色あせが少なく、熱を吸収しにくいため、美しい状態を長く保てます。さらに、小さなキズやホコリが目立ちにくいため、お手入れも簡単です。パールやメタリックが含まれていても、比較的高い耐久性を持っています。

シルバー系

シルバーやグレーメタリックのカーラッピングは、その実用性の高さから人気があります。これらの色は、紫外線による色あせが目立ちにくく、日常的な汚れも目立たないため、常に車をきれいに保ちたい方にとって理想的な選択肢です。また、これらのメタリックカラーは日光を効果的に反射するため、ラッピングフィルム自体の熱ダメージを抑える効果があります。これにより、一般的なラッピングフィルムの寿命とされる5年から7年を最大限に活かすことができ、長期間にわたって美しい仕上がりを維持できます。

マット系

近年人気のマットカラーラッピング(マットブラック、マットグレー、マットブルーなど)は、その独特の質感で車にスタイリッシュな印象を与えます。しかし、ツヤを抑えた仕上げゆえに非常に繊細なケアが必要となります。通常の光沢仕上げと異なり、マットカラーは汚れ、水アカ、油分などが付着すると落ちにくい特性があります。拭き取りの際には細心の注意を払い、専用のクリーナーを使用しないと、ムラになったり、表面を傷つけたりする可能性があります。また、経年による劣化も比較的早く現れる傾向にあるため、その特性を理解した上で選択する必要があります。

クロームカラー

クロームやミラーフィニッシュのカーラッピングは、その存在感で周囲の視線を釘付けにする魅力があります。しかし、非常にデリケートで耐久性は低いという特性を理解しておく必要があります。特に、太陽光や洗車機のブラシといった外部からの刺激に弱いので表面に傷がつきやすい傾向があります。そのため光沢が失われたり、色あせやフィルムの浮きが発生しやすくなったりという欠点があります。

ビビッドカラー

鮮やかな原色系カラーのカーラッピングは、その強いインパクトで注目を集めますが、その美しさを維持するには注意が必要です。これらの色は、紫外線の影響を受けやすく、一般的なカラーと比較して色あせや変色が早く現れる傾向があります。特に、蛍光色は通常の顔料とは異なる特性を持つため、屋外での長期使用には全く向いていません。日光にさらされることで急速に劣化し、鮮やかさが失われてしまう可能性が高いので、数日間の短期イベントでの使用に限定するのが賢明です。

サテン仕上げのブラック系カラー

マットな質感に憧れるが、汚れや手入れのしやすさも気になる方には、サテン仕上げのカーラッピングがおすすめです。サテンはマットよりもわずかに光沢があるため、マット特有の汚れの目立ちやすさを軽減しながら、落ち着いた上品な見た目を維持できます。特にサテンブラックは、その深みのある色合いが車両に高級感を与えつつ、光沢があることで日常のメンテナンスも比較的容易です。

まとめ

ご紹介してきたように、長持ちを望むなら、ホワイト、シルバー、サテン系のブラック・グレーが実用的で扱いやすいです。クロームや蛍光色はメンテナンスが難しく、耐候性も低いため注意が必要になります。カラー選びは、見た目だけでなく使用環境、手入れ、耐久性も考慮し、業者さんに相談してみましょう。

【監修者】
ラッピングマイスター
⽵中聖⼈氏のラッピング技術
sponsored by CABANA

CABANAに所属するラッピング歴10年以上の匠。長年の経験により2人で行うのが一般的なラッピングを、一人で行う技術を習得。通常では行わない車のパーツの取り外しも自身で行えるため、無駄な日数と費用を発生させず、かつ高品質のラッピングを可能とする。高精度のカッティング技術は同業他社からも認められ、現在は現役で活動しながらも後進の教育も行う。2021年に行われた「全日本カーラッピング選手権2021」で並み居る猛者の中から準優勝の栄誉を勝ち取る。

CABANAラッピング最新事情を
⽵中聖⼈氏が動画解説

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ラッピングマイスター ⽵中 聖⼈
・ワールドラップマスタージャパン2019年で準優勝
・第一回日本カーラッピング選手権2021準優勝*1
・HEXIS GOLD CERTIFICATION*2
・3M 4スター CERTIFICATION*3
・AVERY DENNINSON認定トレーナー
sponsored by CABANA

CABANAは主に高級車へのラッピングをメインに扱い、ラッピングマイスター竹中聖人氏を筆頭に、オーナーの想いを汲みながらも、よりカッコよく、よりお洒落な仕上がりになるような提案と施工を行っているラッピング会社。

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