カーラッピングは塗装を痛める?
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こちらの記事では、「カーラッピングが塗装を痛めることがあるのか?」という疑問にお答えしています。塗装を痛める原因やラッピングを剥がすときの注意点に加え、塗装を守るためのポイントなどをまとめています。車の塗装を守りつつカーラッピングを楽しみたいと考えている方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。
カーラッピングとは?
「カーラッピング」とは、車のボディ表面に対して専用のフィルムの貼り付けを行うことによって、車の色・デザインを自由に変更する、という方法です。塗装とは異なるのは、「フィルムを剥がすことによって元の状態に戻せる」という点です。車を好みのカラーに変更できる点に加えて、走行中の飛び石や擦り傷、紫外線などから車の表面を物理的に保護するといった面もあります。また、法人車両にフィルムを貼り付けることによって広告の役割を果たすなど幅広く活用されています。
塗装を痛める原因
カーラッピングを行う際に、車の表面を傷つけてしまうケースがあります。ただし、ラッピング自体には塗装を削る作用はありません。しかし、施工の方法や剥がし方、塗装そのものの状態によって影響が出てくる可能性が考えられます。
新車や純正の塗装は密着が強いことから基本的に問題はありませんが、再塗装や補修を行った部分については、塗膜の密着力が不安定となっているため、施工時や剥離時に塗装が浮いてしまう可能性もあります。また、長期間の放置や紫外線の影響によって劣化が発生してしまい、塗装とフィルムの境目で色褪せ差が出やすくなってしまいます。
剥がすときに塗装が痛むケース
フィルムを剥がす場合に、不適切な剥離作業を行った場合にも塗装が痛む原因となることがあります。例えば高温時に一気に引っ張ったりすると、塗膜がフィルムに持っていかれるために剥離が発生する可能性が考えられます。逆に冷えて硬くなった状態で無理に引っ張った場合にも、塗膜が剥がれてしまう恐れも出てきます。また、低品質なフィルムを使用する、推奨期間を超えて使用すると劣化した糊が残ってしまうケースもあります。
このような状況を防ぐには、プロに施工を依頼することや、専用の溶剤を用いて丁寧に作業すること、またメーカーが推奨する期間内(一般的には3〜5年)以内に剥離を行うといった点が求められます。塗装を守るためのポイント
塗装を守るには、施工前に塗装状態の確認を行います。この時に、傷がある部分や補修あとがある部分は施工を避けるか専門業者への相談がおすすめです。この時には、信頼できる施工店を選ぶことが重要です。 また洗車や汚れ落とし、熱管理など定期的なメンテナンスを行うことも必要です。メンテナンスを行う中で、フィルムの浮きや劣化を発見した場合には、早めに専門店や施工を行った業者に相談し、対応について確認するようにしてください。
カーラッピングは信頼できる業者に依頼する
正しい施工やメンテナンスにより、カーラッピングによって塗装を痛めてしまう心配はほぼないといえます。むしろフィルムを貼ることで飛び石や日差しから元の塗装を守る効果も期待できます。ここで大切なのは、質の高い材料を選ぶ点に加えて、プロによる丁寧な施工を行うことです。
カーラッピングは、手軽に自分の好きな色に変更できる方法です。車の塗装を守るためにも、信頼できる専門業社としっかりと相談しながら、カーラッピングを楽しんでください。


