Alfa Romeo
このサイトは 「CABANA」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
アルファロメオ ステルヴィオへのラッピングの施工事例を掲載。CABANA所属の施工者ラッピングマイスター"竹中聖人"氏のこだわりポイントも同時に掲載しています。
Alfa Romeoラッピング
使用したフィルム:サテンブラック
BEFORE
AFTER

サテンマットブラック(半艶)がベースだが、各所にグロス(艶有)ブラックを使い、カラーのメリハリをつけました。 ドアを開けた内側には、ベースとの継ぎ目にサテンマットブラックを入れることで、角度によっては見えがちなベースカラーを目立たせないようにし、高級感を上げながら耐久性もアップさせています。カーラッピングは全体的なバランスが重要なので、総合的に見て提案をしています。
施工のポイント解説
ドアノブやミラー等のパーツは自社で取り外し可能
ラッピングを美しく仕上げるために、パーツの取り外しは必須です。CABANAでは自社でパーツの取り外しが可能なため、施工期間の短縮ともに費用も抑えることが可能とのこと。
デザインが単調にならない提案
すべてをサテンブラックにするのではなく、ルーフ、ドアノブ、ミラー等にグロスを入れてメリハリをつけ、飽きのこない仕上がりにしています。
ルーフ
ドアノブ
ミラー
ラッピングの継ぎ目への施工
施工会社にもよりますが、カーラッピングは基本的に外側のみ施工をし、内側への施工はしません。しかし施工前と施工後の色がまったく違う場合、継ぎ目が目立ってしまいます。継ぎ目部分を目立たせないようにラッピングすることで、高級感を失わせず、なおかつラッピングの耐久性を上げる工夫をしています。

本施工はラッピング会社"CABANA"によるものです。『CABANA(カバナ)』は、カーライフを楽しむ方のために、日々の生活に彩りを与えるブランド。お客様の趣味嗜好に合わせ、愛車をより特別なものへと生まれ変わらせます。デザイン性・フィッティング性・機能性などあらゆる面において世界トップレベルの品質を求め続け、お客様のカーライフがより良いものになるようにサービス向上に努めている企業です。