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カーラッピング車で事故を起こしたら保険は下りる?

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車両本体の塗装は活かしながら、自由でスタイリッシュなデザインを施すことができるのが、カーラッピング車の大きな魅力です。そんなカーラッピング車で万一事故を起こしてしまった場合、保険は適用されるのでしょうか?結論を申しますと、カーラッピング車にも保険は適用されます。しかし施工したラッピングに対して保険が効くかどうかは「事前の申告」や保険会社の「特約の有無」が鍵となります。本ページの内容をご覧になり、知識を深めておいてください。

カーラッピングに保険は適用されるのか?

愛車にカーラッピングを施すには、少なくない費用が必要となります。もしも事故を起こしてしまってせっかくのラッピングがダメージを受けてしまったという場合、保険で修復することは可能なのでしょうか?まずはご自身が被害者の場合と、ご自身の過失の場合について、見ていきましょう。

対物賠償(ご自身が被害者の場合)

いわゆる「もらい事故」で相手がおり、ご自身に過失がないという場合――例えば信号待ちで停止しているところに後ろから追突されたなどであれば、事故を起こした相手が加入している自動車保険(任意保険)から対物賠償として、ラッピングの修繕・復旧費用が支払われるのが一般的です。

ただし、その場合もいくつか注意しておかなければならない点がありますので、引き続き本ページの内容をご覧ください。

車両保険(自損事故やご自分の過失の場合)

自損事故やご自分の過失でカーラッピングを破損させてしまった場合、車両保険を使ってダメージを受けてしまったラッピングを修繕することは可能です。ただし保険を適用させるにはラッピングが「車両の一部(不可物)として認められている必要があります。その為にはカーラッピングを依頼した業者に「施工証明書」を発行してもらい、予め保険会社に提出・認証を得ておくことが不可欠になります。

保険会社の「原状回復」の考え方

そもそも保険会社というものは事故に遭った車両の修復は「原状回復」が基本。それぞれの「標準状態」を基準に考えるため、カーラッピングやカスタム箇所などを把握していないと、修繕作業で認識のずれが発生し、トラブルとなってしまうリスクもあります。それゆえ、カーラッピングを施行した場合は「施工証明書」を発行してもらい、予め保険会社に提出しておくことが求められるのです。

補償を受けるための3つの必須条件

近年では保険会社のなかでもカーラッピングやカスタムに対する理解や柔軟性をもつところも出てきていますが、逆にカーラッピングに対する理解が浅い、あるいはカーラッピングを補償対象としていない保険会社もあります。そのため、事前に確認しておくことが不可欠です。その上でカーラッピングに対する補償を受けるためには、以下の条件をクリアしておくことが必須となります。

保険会社への事前申告(追加通知義務)

そもそもカーラッピングを施行しても、申告がなければ保険会社はその事実を知らず、保険加入時の状態のままだと認識しています。カーラッピングを施行した際は、保険会社に速やかにその事実を知らせ、「車両価格」の修正(増額)を行っておくことが求められます。

施工証明書・領収書の提出・保管

カーラッピングを施行して「車両価格が増額」したことを証明するには、施工会社が発行する施工証明書や領収書が必要となります。そもそもカーラッピングに「いくらかかったか」を証明する書類がないと、補償される費用やその元となる時価額の算出が出来ません。

違法改造車ではないこと

カーラッピングは基本的には合法であり、車検にもパスすることができます。ただし、ヘッドライトやブレーキランプ、ウインカーなどをラッピングで覆ってしまうと車検非対応の違法改造車と見なされてしまいます。そうした場合には保険金が支払われないリスクもありますので要注意です。

保険適用時の注意点と落とし穴

部分補償 vs 全面補償

事故により損傷したラッピングカーの修繕が傷ついたパネル部分の貼り直しのみ認められたという場合、ダメージを受けていない部位との色味の違いが出てしまうという事態も起こり得ます。

車両保険金額の増額

カーラッピングの費用を申告すると車両金額が上がることになるため、場合によっては保険料が増額となってしまう可能性もあります。

減価償却の考え方

カーラッピングを施行してから数年経過した車両が事故に遭った場合、カーラッピングも経年劣化を起こしていたり、耐用年数を過ぎていると判断されることもあり、施工当時の満額が補償されない事態も考えられます。

カーラッピングを施行したら、速やかに保険会社へ連絡

以上の通り、愛車にカーラッピングを施した際は、速やかに保険会社に連絡し、施工を行った旨とかかった金額を申請することが不可欠です。また加入している保険会社がカーラッピングに対する補償を行っているかどうかも確認しましょう。もうひとつ、カーラッピングの施工を依頼する際は「施工証明書」をキチンと発行してくれて、事故による修繕にも長けた業者を選ぶことをお勧めします。

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      【監修者】
      ラッピングマイスター
      ⽵中聖⼈氏のラッピング技術
      sponsored by CABANA

      CABANAに所属するラッピング歴10年以上の匠。長年の経験により2人で行うのが一般的なラッピングを、一人で行う技術を習得。通常では行わない車のパーツの取り外しも自身で行えるため、無駄な日数と費用を発生させず、かつ高品質のラッピングを可能とする。高精度のカッティング技術は同業他社からも認められ、現在は現役で活動しながらも後進の教育も行う。2021年に行われた「全日本カーラッピング選手権2021」で並み居る猛者の中から準優勝の栄誉を勝ち取る。

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      ⽵中聖⼈氏が動画解説

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      ラッピングマイスター ⽵中 聖⼈
      ・ワールドラップマスタージャパン2019年で準優勝
      ・第一回日本カーラッピング選手権2021準優勝*1
      ・HEXIS GOLD CERTIFICATION*2
      ・3M 4スター CERTIFICATION*3
      ・AVERY DENNINSON認定トレーナー
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      CABANAは主に高級車へのラッピングをメインに扱い、ラッピングマイスター竹中聖人氏を筆頭に、オーナーの想いを汲みながらも、よりカッコよく、よりお洒落な仕上がりになるような提案と施工を行っているラッピング会社。

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